語学学校の選び方②
※日本人比率
これはみなさん、気にされている点と思います。
その学校はどの国の資本かによっても、違ってきますね。
多国籍に囲まれたかったので、
約5か国の方がいらっしゃいましたね。
同じ施設内に韓国資本の学校がありましたが、ほぼ韓国か台湾の方が来られてましたよ。
中には日本人100%の学校もありますので、
個々の好みに合わせて。
そして大事なことは先生‼️
ネイティヴの先生がいらっしゃるかどうか。
いらっしゃっても何人いるのか。
どこの国のネイティヴの方か。
※価格
相場はほぼ同じですが、
授業数と価格の値ごろ感で選ばれたらいいかと思います。
※部屋の綺麗さ
1人部屋にするのか、
2.3人部屋にするのか。
日本人100%の学校だと同室者は
もちろん日本人ですが、
そうでないケースはどの国の方になるのか分かりませんね。
友人は、ベトナム人と台湾人と同じ部屋でした。
私は迷いなく1人部屋を選びました。
プライベート空間って大切ですよね。
視点を変えると、コミュニケーションで英語を使わないといけないので、
強制的に英語の勉強ができますね。
※治安
シティの方は、平日は外出禁止で、祝日も門限を設けていたり、規則を2回破ると強制退学など厳しいルール設けてる学校もあります。
生徒の安全を守るためと言えますね。
マクタン島はリゾート地ですので、比較的門限等はなく緩いと言えますね。
ただ、ジプシーやトライシクルなどの客引きやいわゆる“ぼったり”は多いので要注意⚠️
学校の選び方①
留学学校の選び方
・目的
・場所
・利便性
・日本人比率
・価格
・寮や部屋の綺麗さ
・治安
この7点がだいたいの相場かと思います。
※目的について
簡単に言えば、どれだけ英語を習得したいかによると思います。
授業は学校にもよりますが、
6コマ〜12コマまでと幅が広いです。
朝の6時から夜の22時まで、いわゆる缶詰めなコースもあります。
1つの学校で数個のコースがあるので、自分にあったコースを選べば良いと思います。
TOEICコース、英会話コース、ネイティヴコースなど様々です。
※場所、利便性
この2つは似ているような項目なので、一緒に説明を。
まずは大きく、
・セブシティにするのか?
・マクタン島にするのか?
が挙げられますね。
シティには大きいアヤラモールとSMモールがあるので、ショッピングや遊ぶことには最適ですね😊
反対にマクタン島は、リゾート側に学校があるので、シースポーツが盛んです。
ダイビングを初め、アイランドホッピングや、パラセーリングなど、海が近いならではのことが出来ます😊
そして、利便性ですが、
やはり近くにスーパーや両替所があるかどうかですよね。
ご飯がお口に合わないことが多々ありますので、安価で美味しいフルーツがたくさん手に入ります♡
南国ならではですね꒰ ´͈ω`͈꒱
エージェント〜仲介会社〜の選び方
"セブ島" "短期留学"
で検索すると、約10万件ヒットします。
膨大な情報量ですよね。
何を選んでいいか。
分からなくなりますよ。
値段の相場が決まっていますので、大きな相違はほとんどありません。
日本の不動産と一緒で、エージェントが扱っている学校も大きな相違はありません。
では、何でエージェントを選ぶのか。
まずはエージェントの選び方について、私なりの観点から話をしたいと思います。
※スーモにする?ホームズにする?街の不動産の仲介店にする?といった感じです。
・説明会があるかどうか
・連絡方法と質問メールの返信
・特典は何か
○説明会があるかどうか
まずは、エージェントの会社がどこの県、都に所属しているかによります。
関東在住で関西のエージェント会社であると、説明会の開催があるかどうかも悩むところですが、開催されていたとしても頻度は少ないですね。
※支店があれば、別の話になります。
説明会に参加して、話を聞きたい方は住んでる地域にあるエージェント会社を選ばれるのが1番ですね。
私は住んでいる地域での説明会がなかったので、説明会には行きませんでした。
行かない場合でもPDFの旅のしおり的な冊子を電子メールで送って下さいます。
○連絡方法と質問メールの返信
基本的には、問い合わせ画面より問い合わせするケースがほとんどです。
問い合わせ内容に合わせ、記載したメールに返信がきますが、やたらと返信が遅いエージェントがありますね。
やはり、私の意見にはなりますが、返信が遅いと不安になりますし、質問の意図と異なる返信が来ても不安になります。
すばやく、かつ的を得た返信をしてくださる会社に任せた方がいいと思われます。
今はLINEでコネクトするエージェントもいますので、それぞれで選ばれたらいいかと思います。
※現地ではWIFIのコネクト具合から、LINEでの連絡の方がスムーズ
○特典は何か
私の特典は、WIFIの貸し出しでした。
…ただ、現地支店に借りに行かねばならず、器械が貸し出しですので、
通信料と器材の保証デポジット代がかかりました。完全無料ではないケースが多いので注意してください。
あとは、30分のスカイプでの英会話が3回
咲ナビといって、日本のホットペッパーようなものがついてきますが、それは学校であればどこにでも置いていますね。
あるエージェントでは、ドライヤーの無料貸し出しで、学校まで持ってきてくれる特典もありました。
やはり、特典で選ぶ、あとは直感になりますね。
資料請求ができるので、気になったところを数カ所請求して、決めることがいいかと思います。
現地で困ることはほぼほぼ学校内で解決できます。
エージェントにたよるのは国内だけと言ってもいいかもしれませんね。
短期留学とは?
「短期留学」というワードをよく耳にしますよね。
でも、短期留学ってどこからどこまで?って、思ったことありませんか?
私もよく思っていました。
短期留学とは、諸説あるようですが、
1週間~3か月程度の留学を意味するようです。
短期留学とはいえ、1週間は何とかなっても、
2週間、3週間もの期間を仕事を休むことは日本の社会では
とても厳しいお話ですよね。
私も仕事をいったん中止とし、1か月行って参りました。
本当は3か月ほど行きたかったのが、
やはりそれは生活もありますし、難しいお話でした。。。
その短期留学記として、
短期留学を考えていらっしゃる方にとって、少しでも役に立てばうれしいです。